絵カード&ジェスチャーで当てよう
ジェスチャーをして「暑そうですね〜」と言い当てる文法「〜そうです」の活動・日本語教育ゲームはよくありますが、そこにカードゲームを足してみました。
実際に使用した書籍も後ほど紹介しています。
準備物
『コミュニケーションゲーム80』絵カードのコピー
あらかじめ、グループ分印刷して、切ってカード化しておきます。
導入方法
①クラスを1つ3〜5人のグループに分け、カードを山にして(絵柄は下)グループの中心に置きます。
②一人がカードを取り、絵カードのジェスチャーをします。(他の人にはカードを見せない)他のグループメンバーは「そうです」を用いて何のジェスチャーをしているのかを当てます。
上のカードで言えば、寒そうなジェスチャーをします。
③当たったら、ジェスチャーをした人は、カードに書かれているキーワードで答えます。
推測した人:「寒そうですね」
ジェスチャーをした人:「はい、コートがないんです」
④当てた人はそのカードをもらい、次のグループメンバーがまた山からカードを引いてジェスチャーをします。
参考書籍
今回はこちらの書籍の教材を使わせていただきました。80ものゲームのアイディアが切り取って使えるカードや教材と一緒に載っており、重宝しています!