概要
昼過ぎともなれば学生の眠気も増し、あまり授業に集中できないことありませんか?
そこで、以下のようなアクティビティを時折クラスで行っています。
用意するもの
単語、動詞などのフラッシュカード(文字で書かれたもの)
方法
いわゆるシャレードゲームです。
教師は後ろに立ち、回答者から見えないようにカードを見せます。プレイヤーの学生がカードに書かれた言葉をジェスチャーし、回答者はカードの言葉を推測します。
この時、学習内容(て形、可能形など)に応じて回答者に答えさせます。
実際に動作をしているので、「飲んでいます」など動作の進行「〜ている」のアクティビティとしても使えます。
ベトナム人実習生のクラスで何度か行いましたが、反応は非常に良く、楽しんでくれたようです。