JLPT

【文型】〜といったら JLPT N2

文法解説・用法

意味

あるトピック驚いたり、あきれたり、感嘆したりする程度が甚だしいことを表す。

接続

Nといったら

  • 最近の人といったら、歩くときはずっとスマホを見ながらで危ない。

英語

when it comes to〜

JLPTレベル

N2

例文

最近の豪雨といったら、被害が出るレベルで恐ろしい。


彼女の肌の美しさといったら、雪のように白くてすべすべしている。


息子の部屋の汚いことといったら、ひどいものです。


その景色の美しさといったら、口では言い表せないほどです


彼の働きぶりといったら、他の誰にもまねができません。


近年の全世界の自然災害の多さといったら、地球滅亡に向かってるかと思うほどだ。


隣の家の犬の吠え方といったら普通じゃない。ちょっと車や人が通ると何分でも吠えている。


小さい頃、一人で留守番して雷が鳴ったときのその怖さといったら、今でも忘れられません。

練習問題

言い換え練習

「〜といったら」を使って下線部を言い換えてください。

  例)カフェテリアはとても騒々しくて、隣の人の声が聞こえないほどだった。

    → カフェテリア騒々しさといったら、〜。     

  1. 今月はとても忙しくて、友人に電話する暇もないくらいだった。→
  2. 昨夜の地震があまりに恐ろしかったので、あれから一睡もできないほどだった。→ 
  3. 今年の夏はあまりに暑かったので、北極の氷が溶けてしまうのではと心配したほどだった。
  4. 昨日はとても恥ずかしくて、その場から消えてしまいたいと思ったくらいだ。→ 
  5. 試合に負けたときは本当に悔しくて、大声で泣き叫びたいくらいだった。→ 
  1. 今月の忙しさといったら、友人に電話する暇もないくらいだった。
  2. 昨夜の地震の恐ろしさといったら、、あれから一睡のできないほどだった。
  3. 今年の夏の暑さといったら、北極の氷が溶けてしまうのはと心配したほどだった。
  4. 昨日の恥ずかしさといったら、その場から消えてしまいたいと思ったくらいだ。
  5. 試合に負けた悔しさといったら、大声で泣き叫びたいぐらいだった。