概要
「それは何ですか?」の練習が単調になりがちだったので、日本にあるお菓子でカタカナ名のものを集めてカードを作りました。
それと、それぞれの名前があるビンゴカードも使用。
準備物
- お菓子カード(一人一枚、できれば全員バラバラがよい)
- カードにあるお菓子の名前が書いてあるビンゴカード
方法
①一人一枚、お菓子の絵カードを持つ。
②教室内を歩き回り、「それは何ですか?」とクラスメイトの持っているお菓子の名前を聞く。
③自分のビンゴカードにそのお菓子があったら、それを○つける。
④ビンゴになった人が出たら、終わり。
終わってから最後に確認
ビンゴの人が出たあとでも、やりっぱなしにするのではなく、もう一度確認しながらまとめに入ります。
①学生がもってるお菓子の絵カードを全て集める。
②ドキュメントカメラか何かで一枚ずつお菓子の絵を見せながらカタカナを読ませて、どんな意味から来ているのか想像させる。
結構おもしろいお菓子の名前が多いので、盛り上がります。
ポイント
ビンゴの紙を用意しない場合は、
- 「なるべく多くの人に聞き回って、いくつの種類のお菓子の名前を聞いたか覚えておく」
- 「一番多く聞き取れた人が勝ち」
などすることも可能。