概要
辞書形⇄ます形の活用変換が練習できるアクティビティです。
準備物
表に動詞のます形、 裏に辞書形が書いたカード
このword fileをダウンロードして、表裏印刷にすれば、ちょうど表裏にそれぞれの動詞の形がくるようになっています。
実施方法
カードは、グループの数の分だけセットを用意しなくてはならないことに注意してください。
- 人数に応じて、4人1組くらいのグループを作らせます。
- グループの各メンバーが順番にカードの山から一枚ずつ引いていき、
- 裏を見る前に、表に書いてあるますformを辞書形に直して言えたらそのカードがもらえます。
- グループの中で一番多くカードがとれた人が勝ちです。
語彙は教科書「なかま」のものを使用していますので、教科書に応じて変更してください。
応用してみよう
かるたのようにして練習してもいいと思います。その場合でも、辞書形⇄ます形両方の変換練習に使えます・
方法
T が媒介語で訳語を言う。例) "to wake up"
早い者勝ちで学習者が「起きる」と言いながら「起きます」のカードをとる。
変換した形が合っていればそのカードがもらえます。