こちらの記事は2021年にJamboardを使用した活動としてご紹介しましたが、現在Googleスライドを使った活動へと編集して公開しています。
Googleスライドでイラストを動かして「〇〇はどこにありますか?」という練習ができる、オンライン授業用のアクティビティの紹介です。

基本的には
- 一人が完成図を見て相手の質問に答える
- もう一人はGoogleスライド上にあるアイテムを部屋の中にどこに配置したらいいのかを質問しながら動かしていく
というインフォメーションギャップの活動です。
下の「準備物」のところから、サンプルのスライドもコピーできるようになっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
準備物
Googleスライドを準備し、元となるスライドをペアの数の分だけコピーしておきます。(ブラウザ上で行います)
■元となるスライド
「コピーを作成」を押して、ご自身のGoogleドライブに保存されたものをお使いください。
■コピーを作成

最初のスライドの上で右クリックをして、その中から「スライドのコピーを作成」を押します。
ペアの数(20人クラスなら同じスライドを10枚)だけコピーしておきましょう。
■お手本となる完成図も2つ用意しておく
お手本1

お手本2

導入方法
- Aさんはお手本を見て、Googleスライドを開かない。
- BさんはGoogleスライドを見るが、絵は見ない。
- Bさんは、アイテムを1つ選び、質問する
- Aさんは絵を見て答え、Bさんはその通りにアイテムを動かす。
- 繰り返す。
① 資料配布
各ペアのAさんにあたる人には「お手本1」の画像をオンラインで配布します。
お手本1

オンラインで配布する方法としては、例えば以下があげられます。
- LMSに事前にアップロードしておく(Bさんには見ないように伝える)
- 画像をQRコードにして、スマホでAさんにのみスキャンしてもらう→画像をQRにする方法
BさんにはGoogleスライドのリンクをシェアします。
こちらはブラウザで開いてもらった方が楽なので、QRコードよりはリンクをそのままチャットボックスなどでシェアします。
② 質問をしながらアイテムを動かす
BさんはGoogleスライドを見て、アイテムを順番に選び「ソファはどこにありますか?」とAさんに質問。
Aさんは「ドアのひだりにあります。」と答えます。Bさんは指示を聞いてアイテムを動かします。
③答えを確認
一通り終わったら、AさんもGoogleスライドを開いて、二人で合っているかどうかを確認します。
④交代
合っていれば、今度はアイテムを元の位置(ランダム)に戻し、Bさんがお手本2を見ます。AさんはGoogleスライドを開いて同様に質問してアイテムを動かします。
まとめ
今回は部屋の中にあるアイテムを配置するというインフォメーションギャップの活動を紹介しました。
オンラインでも、方法とツール次第ではインフォギャップも取り入れることができます。
その他、インフォメーションギャップのタスクやイラストを自分で作ってみたい!という方はこちらの動画も参考になると思います。
参考情報
本活動は『オンライン授業で使える日本語活動集90』の「活動9」に含まれています。
本書籍にはこのようなオンライン授業内外で使える活動がたっぷり入っていますので、ぜひ一緒にチェックしてみてください。
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