おすすめ教材・書籍

【〜てくる】絵を見て話そう:おすすめ書籍紹介

概要

「〜てくる」の練習をするための絵を探していた時に、いい本がありましたので紹介したいと思います。また、そのイラストを用いた応用練習についても、紹介します。

使用するイラスト

「絵で導入・絵で練習」という教材にあるイラストを使用します。

2004/10/22
足立 章子 (著), 梅田 康子 (著), 亀田 仁 (著), 斎藤 伸子 (著), 斉藤 祐美 (著)

いろいろな文型の導入や練習で使えるイラストが、文型ごとに10枚ずつ載っており、非常に便利です。

出典:絵で導入・絵で練習

この絵を見て「この靴は大きすぎます」といったような文を作らせることが目的ですが、今回はこれらの絵を使った「〜てくる」応用会話に挑戦します。

実施方法

①文型「〜てくる」を導入しておきます。

『絵で導入・絵で練習」は導入で使うことも可能ですが、今回は練習で使うことにしました。

②まず「〜てくる」の絵を1枚選んで、例として提示します。

出典:絵で導入・絵で練習

 そして「ジュースを買ってきます」という文を出してもらいます。

③ 次に、先生(T)ー学生(S)で会話例を見せます。

   T: 「あ〜のどがかわいた。何か飲みたいですね。」

   S: 「そうですか。じゃぁジュースを買ってきますよ。」

   T: 「ありがとうございます!」

 ①の絵を見せたまま、教師が絵の中のもう1人の役を演じます。

④ もう1枚わかりやすい絵を見せて、今度は学生1と学生2でお手本を見せてもらいます。

  T: もう1枚絵を見せる

  S1: 「あーからい!とても辛いです!」

  S2: 「だいじょうぶですか。今、水をもってきます。」

  S1: 「ありがとうございます。」

応用してみる

もう一歩、レベルアップしよう

S2: 「水を持ってきます。」と言った後に、「はい、水を持ってきました。」と、実際に持って帰ってきたところまで会話に入れると、もう少し膨らんだ練習ができます。

もう一歩、楽しくしよう

これらの会話を、口頭だけで済ませるのではなく実際に寸劇にして動いてもらうなどすると、動きが出て楽しくなります。

特にこの文型は動きがあった方がわかりやすいと思うので、尚更ですね。

おすすめ書籍

700点以上のイラストがCD-ROMに収録されている教材。文型の数は65あり、初中級の文型をほとんど網羅しています。その一つ一つの文型にイラストが10枚ずつ付いているので、お得感があります✨

一冊は持っておくと、「絵を見て説明する」といった活動など、いろいろな用途で使えると思います。