例文
私はあなたを頼りに生きてきたのよ。今さら別れるなんてできないわ。
二人はたった一本のろうそくの火を頼りに、洞窟の中をさまよい歩き続けた。
その留学生は、古い日本語の辞書をたよりに、大好きな日本語の歌を意味を調べた。
彼は一枚の古い地図を頼りに、母が生まれ育った家を探し歩いた。
老いては子を頼りに生きていかなければならないのかなあ。
子どもたちは親のお金を頼りにしていて、中々、独立しないんです。
山で遭難したときは、北極星を頼りに方位を考えればいいって聞いたことがある。
コロナ感染をおさえるにはワクチンを頼りにするしかないのだろうか。