カタカナを練習する際、カタカナ語をいろいろと読ませて練習するのもいいですが、
動物の鳴き声で楽しく練習するのはどうでしょうか。
習ったカタカナから少しずつ練習ができるよう、「ア〜サ行まで」「タ〜ハ行まで」と段階に分けてプリントを準備しました。
このページでは、このプリントの効果的な使い方を解説しています。
カタカナ、もっと練習させたいけどなかなか教材がない!という方におすすめです。
カタカナ鳴き声プリント
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準備物
- 動物の鳴き声カタカナシート(全7種類)
- 鉛筆やペンなど書くもの
使い方
まずはカタカナ表で確認
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最初にカタカナの表が入っています。
もう一度読みながら確認をしたり、わからない時にヒントとして使う素材として使うことができます。
カタカナをなぞる
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グレーで文字が書かれているので、その上からペンや鉛筆で子供がなぞって練習します。
一音ずつ発音しながら書くようにするといいでしょう。
自分で書かせる
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今度は、どの動物がどの擬音語を発するのか、自分で書かせます。
上の表やなぞり書きをした部分を見ながら書いても構いません。
文章を穴埋めする
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最後に、文を読んで適切な鳴き声をカタカナで書き込んでいきます。
それぞれの文章に動物の名前が入っているので、それさえ見つかれば基本的には正しい鳴き声が入れられると思います。
ぜひ文を一緒に読みながら、わからないところは意味を説明しながら、対話をしながら書き進めていくことをおすすめします。
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以上、動物の鳴き声でカタカナ練習ができるワークシートの使い方を紹介しました。
- ア〜サ行まで
- タ〜ハ行まで
- マ〜ラ行まで
- ワ〜ン
- 濁音
- 半濁音
- 拗音
それぞれのカタカナの導入を終えた段階で練習できるよう、7種類のプリントになっています。
プリントはこちらから購入できるようになっていますので、詳細をご覧になりたい方は下のボタンから。
授業内での練習に活用するのもいいですし、家での宿題としても使えます。ぜひご活用ください!